オオサカジン

健康 健康   | 大阪市

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by オオサカジン運営事務局 at

2007年01月30日

真の情報

「あるある大辞典」が大きな事件を引き起こした。

人々の健康意識に便乗した情報番組の実態が明るみに出た。

本来、少しでも健康に良い情報を社会に知らせるための番組が、注目を集めて視聴率を高め、そして

高いスポンサー契約を獲得するためのものになっている。

社会はそれぞれの役目があり、それぞれがその役目を果たすことによって成り立っている。

それが、ただの業績競争になっていることにこのような問題が発生した。

業績競争で思い出すのがバブル経済を引き起こした原因の金融競争である。

銀行と証券や生保、これらの金融機関が企業に必要以上に資金を融通した。

使い道を知らない企業は本業以外の土地や証券に大きく手を伸ばしバブルを生んでしまった。

業績競争が悪いわけではないが、自分のポジションの範囲を超えてまで争うようになると、つい戦術を

間違えてしまうことになる。

以前、老舗の食品会社を経営している友人に、これだけ長く続いているのは何か隠し味があるのでは

と聞いたところ、彼は決まったことを毎日手を抜かず続けることだと言いました。

それでもその会社は年々成長しています。

不二家さんもよく聞いておいてくださいね。

会社が大きいと簡単なところからミスが出るものです。

真の情報を良く見極めないといけませんね。

http://www.abovo-inc.com  


Posted by ミスター at 18:18Comments(0)社会問題