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2006年07月03日

FOOD EXPO

ようやく帰国しました。チョキ
小さな家でもやはり我が家が最高です。
長い長いフライトからようやく開放された。
特に食事がつらかった。
アメリカでは、塩辛い食事が多い。
特にオーランドでは、そう感じた。
だからよくのどが渇いた。
飛行機での機内食もやはり辛かった。
日本料理は醤油をよく使うけど、あの塩やコショウの味付けとは違う。
やはり日本食はいいアップ
さて、展示会FOOD EXPOに参加して感じたことを述べておこう。
まず、今回の展示会は、ダイエット食品を中心にジャンクフードが多かった。
機能性のあるものもジャンクフードにして日常の生活の中に位置づけようとする考え方。
スナックバーやドリンク、チョコ、クッキーが多かった。
しかしどれも味が良くない。
また、あんなものを健康のためになるのか、疑問に思うものが多かった。
アメリカは添加物の量を全く気にしないで使用する。
あれを毎日食べると思うと心配になる。
それに展示場で説明する人ほとんどがダイエットが必要な人ばかり。
日本では体が大きい方の私も展示場内では小さくスマートに感じられた。
日本人とアメリカ人の性格も違うし、ものの考え方も違う。
特に生活習慣が違う。
彼らの食事はハンバーガーやホットドッグに代表されるように肉、そして乳製品、特に揚げ物が多いように感じる。
お菓子も、大きなケーキ、クッキーや揚げ物のチップを口にしているのを良く見かける。
そりゃダイエットしなきゃと思う。
日本人もダイエット製品が大好き。
でも彼らと比べるとみんなスマート。
余計なダイエットは体に悪いし、女性の場合、魅力を失う。(私の好みです)サクラ
最近生活習慣病「メタボリックシンドローム」ってよく新聞でも見かけるでしょ。
その危険信号の目安が、ウエストの大きさ。
あの根拠は分からんが、アメリカ人はほとんどが危険信号かと思う。
アメリカは、すでに医療制度が破綻した。
日本のように健康保険制度がなく、病気になると大変な医療費を支払わなくてはならなくなる。
今のところ日本人はまだ幸せだ。
盲腸の手術でも200万円以上らしい。
移民や不正入国者は大変。
アメリカに住む人、皆の健康を守ることは出来なくなった。
だから自分の体は自分で守ろうという考え方が普及している。
サプリメントが普及している原因の一つである。
そんな現状の中、NIHというところで健康に関わることがたくさん研究されている。

FOOD EXPO

食品の栄養成分の研究、予防医療、鍼灸などの代替医療も盛んに研究が行われている。

FOOD EXPO

私の会社の製品に使用している成分も研究されている。
サプリメントでは、日本はすでにアメリカに追いついているように思う。
私は、キメの細かい製品への気配り、信頼性は、完全に勝っていると確信した。チョキ


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Posted by ミスター at 00:52│Comments(0)食生活と健康
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